せどり=本の転売
と、思う方も実際に多いのですが、厳密にいえば【一つの稼ぎ方】です。
(一応 せどり という語源は本のタイトルから来ているという一つの説もあります)


実は私もせどりを始めた当初はブックオフばかりで稼いでいました。
ブックオフせどりは基本を押さえるだけで誰でもできる+投資金も少なめなので初心者にもおすすめです。


2017年冬時点では時代の流れで主流ではありませんが、(ここだけの話)みんながやらないからこそ稼げるのは商売の基本です。


そもそもブックオフってなに?



ブックオフとはいわゆる【リユース型本屋さん】です。簡単にいうと中古本をメインに扱っているリサイクルショップ。
現在は多岐にわたる品目を扱っていますし、ハードオフなど系列店もあります。


ある程度規模ある市街に住んでいれば一度は見たことあると思いますがこんな感じのお店です。





2017年冬現在ではほかのリユースショップやネットショップに押され傾向ですが、まだまだ現役で頑張っているショップとも言えます。
現役で頑張っている=価格差が生まれる可能性がある、ということですね!

ブックオフせどりの稼ぎ方



大きく分けて4つ。


1、中古本せどり
2、中古CD,DVDせどり
3、中古ゲームせどり
4、新古品せどり



中古の本・CD/DVD・ゲームをまとめて【メディアせどり】なんていう呼び名もありますが、要は本かCDかDVDかゲームを見ればよいということがわかります。
例外として新品商品を置いているショップもあり、その場合は新品・未開封・付属品完備であれば新品として出品することも可能です。
その場合は店員さんに伺ってもよいので間違いなく新品であることを確認してから仕入れましょう。あいまいであればカテゴリはほぼ新品推奨。


今回は【中古本せどり】に絞ってノウハウを伝授します。
これだけでも月数万~数十万稼げます。

1、中古本せどり

中古本をせどりする場合、大きく分けて3種類の稼ぎ方があります。

1-1、100円(200円・500円)定額商品を狙う



ブックオフせどりが目立った理由として、どんな価値あるものもいつかは定額になる、というものがあります。
つまり、店で売れないものや在庫が多いものに関してはどんどん価格が下がり、最終的には100円コーナーに並ぶことになります。
人気商品はこの棚に来る前に売れてしまうことが多いですが、店の売れ行きとネットの需要は必ずしも比例しないのでお宝がある場合も。


定額商品の場合はひとまずどんどんスキャン=商品相場を調べ、利益になるものだけ購入すればOK。
最近は無料の査定ツールも充実しているので稼ぎやすいです。
※無料査定ツール紹介の記事はこちら
http://tada-sedori.com/knowhow-collection/sedori-tool/


メリット
・仕入れ値が安いこと
・考えなくても仕入れできること
・(買取がある限り)常にチャンスがあること



反面、ノウハウ自体が単純であり、また仕入れ値が安いことからライバルもそれなりに多かったです。
ただ、現状は新品せどりが多いことに加えて新品に比べて多少手間はかかるので、地域によってはチャンスになるでしょう。


デメリット
・ノウハウ自体は古くからあり知れ渡っている
・ライバルもそれなりにいる(ただし現状は減少傾向)
・在庫保管や出品作業、検品などやや手間がかかる



中古本せどり、特にブックオフは仕入れやすくノウハウ自体も学びやすい上に再現性が高い稼ぎ方なので、
まずせどりを体験してみたいと思ったらやってみることをお勧めします。
私自身は今でこそメインで稼いでいる市場ではありませんが、ちょっとリサーチしたら数分で数百円くらいの利益にはなりました。
1分100円だとすれば1時間で6000円稼げます。


たかが数百円、されど数百円ですよ!

1-2、プロパー商品(おおむね半額)を狙う



ブックオフのもう一つのねらい目として、定価の半額で販売する、というシステムをついた稼ぎ方です。
例外も一部ありますが、基本的にブックオフは本に関しては定価の半額で売るシステムを持っています。
2000円だったら1000円、3000円だったら1500円、600円なら300円、という具合です。


ここを考えればお分かりかと思いますが、
なんでも半額にするのであれば、現状相場と比べるだけで利益になる商品も出てくるわけです。


プロパーの場合も基本的にはひとまずどんどんスキャン=商品相場を調べ、利益になるものだけ購入すればOK。
定額と違うところは商品ごとに価格が違うという部分だけです。
ひとまず商品価格を500円程度を基準に設定しておき、算出された利益と購入代金を見比べれ仕入れればスムーズですね。


定額と違う部分としては
半額といえども定額と比べればそれなりに資金を使います。
100円であれば100冊仕入れても10000円ですが、
平均700円の仕入れになれば100冊で70000円になります。
もちろん高額になるほど利益は取りやすい(価格差があるので)ですが、投資金には気を付けましょう。
(それでも昨今の新品せどりよりはお金を使わないし利益率も高いです)


メリット
・ノウハウ自体は古くからあり知れ渡っている
・ライバルもそれなりにいる(定額よりはライバル少ない)
・在庫保管や出品作業、検品などやや手間がかかる



デメリット
・定額よりは多少資金を使う
・基本的に定額狙いと同じデメリット

1-3、セット本狙い



上記二つのノウハウとは少し異質になりますが、カテゴリとしては同様、中古本せどりでの稼ぎ方です。
イメージしやすいものとしては漫画本や続編小説、著者セットなど


中古本の販路はどこでもいいのですが、実は単品で買ったほうが安い場合と高い場合があります。


例えば有名な漫画【Is】を例に挙げると、、、
Amazonでは記事を書いている現時点の中古相場がおおむね5000円前後でした。
https://www.amazon.co.jp/dp/B002CZPHWW/ref=olp_product_details?_encoding=UTF8&me=


この商品セットが普通に2000円前後で売られていればそのまま仕入れられますが、
店頭でも4500円程度で販売されていて利益が出なかったとしましょう。


そこからもう一歩踏み込んで、、、
今度は定額コーナーを調べてみたら
数巻ですが100円コーナーにあった!


察しの良い方はもうお気づきかと思いますが
1、セット購入で利益出れば仕入れ
2、セット購入で利益が出なくても単品を仕入れてセットにして販売

この二つの購入方法で利益を出すことが可能です。


商品知識があればピンポイントで利益を上げることも可能ですが、もし知識がなかったとしてもその場で調べればOKです。
一度仕入れられたものをリストにしてある程度の基準を知っておけば調べなくても購入することが可能になりますし、
各店舗で単品を集めておくことも可能です。
場合によってはセット本のみ検索することで時短で稼ぐことも可能です。
単品販売に比べて利益が大きいことも魅力


メリット
・相場を調べる回数を減らせる
・覚えておけば単品も回収してセットを創り販売できる
・まとまった利益をだせる



ただし想像の通り、本のセットなので重いしかさばります。
また単品集めをおろそかにするといつまでたっても歯抜けで在庫を抱えることになってしまいます。
単品集めに挑戦するなら必ずセットにする=しっかり待つのも良いし、場合によっては利益を削ってもいいので入手してください。


デメリット
・かさばる、重い
・単品は在庫になりやすい
・場合によっては利益を多少削ってでも足りない巻をそろえる



ちなみに漫画セットは個人からも格安で買い付けできる場合があるので、検品さえしっかりすればいつでも入手可能です。

中古本せどりは今でも通用する

時代遅れといわれている中古本せどりですが、しっかりやれば今でも稼げます。
ただ一つ、最大の注意点が、、、






仕入れた本を興味本位で読んでしまったらハマってしまうので、時間にはご注意を、、、

※ブックオフせどりのノウハウは他にもあるので参考に。