※追記2017年12月1日…絶対に注意すべき【真贋調査】を乗り越える UPしました

※追記2018年5月6日…Amazon仕入れAmazon販売の現状 UPしました

※追記2018年10月23日…Amazon仕入れAmazon販売の現状 再UPしました

※追記2019年7月24日…Amazon仕入れAmazon販売の現状 再々UPしました

あのAmazonが転売禁止?!
せどらーにとっては致命的でもある今回の規約変更。
でも、焦らないでください。対策ありますよ!

今回の新・規約変更(ひっそりと出現)

今回ひっそりと、でも確実に規約変更に至ったわけですが、まずはその内容をご覧ください。

「新品」として出品禁止の商品

以下のいずれかに該当する商品は、新品としてAmazonに出品できません。

個人(個人事業主を除く)から仕入れられた商品
メーカーが提供する保証がある場合、保証期間その他の条件において、メーカーの正規販売店と同等のメーカー保証を購入者が受けられない商品
Amazon.co.jp上(Amazonマーケットプレイスを含む。)で仕入れられた商品

引用元…Amazonセラー(販売者)ヘルプ

これを見た限り「当たり前なんじゃないの?」と思う方は正常です。新品ですからね。
ただ、販売者側としては『まじか~!!』となってしまう方もいることは事実。
この規約によって取り締まりが行われると
・Amazon仕入れ→Amazon新品で再販売ができない
・フリマやオークションから買い付けた新品商品を販売できない
・保証期間が開始している、もしくは過ぎている商品を新品販売できない
こういったことが想定されますよね。

ただ、これで終わってしまえばただのせどらー。

対策を書いていきますね!

今すぐにできる対策

そもそも一番怖いのは、【規約変更前にやっていたこと】ですよね。
過去のことを追求されてアカウント停止、なんて怖いものです。
なので、まずは今すぐできる対策を行いましょう。

1、【SKUごと】出品履歴自体を削除する

出品すると必ず出品履歴が残ります。
これはAmazonにアカウントを登録し、商品登録した瞬間から残ります。

大事なのは
~~~
販売していなくても登録自体は残っている
~~~
ということ。

例えば、
Amazon限定商品を販売しようとしたけどやめた
とか
過去に販売した、現在商標規制がかかっている商品を登録したままにしている
などがあげられます。

この対策として
【SKUごと出品削除する】
という手順をしておいてください。

過去事例ですが、過去に販売していたものを追求されてアカウント停止になったセラーもいます。
絶対に安全というわけではありませんが、すぐできる対策なので今すぐやってください。

補足…怪しいもので現在販売していないものは削除しておく

応用ですが、この際に過去販売商品を一度見直し、少しでも怪しいと思ったものは削除しておきましょう。
事前に行動しておくことでアカウントを守ることが可能です。
在庫→商品名検索
これである程度絞れます。

2、あいまいな部分が気になったらこまめにテクサポに聞く

当たり前の話ですが、やっていないセラーは多いです。
Amazonは規約に厳しいですが、規約制限ないものは答えてくれます。
また、テクニカルサポート(相談窓口)は販売者の味方であり、基本的に相談したからと言って追求されることはありません。
(相談の仕方にもよると思いますが笑 高圧的な態度や面倒なお客様ポジショントークはやめましょう)

心配なら聞く、少しの手間がアカウントを守ります。
事前にこちらの解釈も伝えると良いですね。

これからできる対策

新規約ができたということはそれに従って運営しなければいけません。
ルール変更はどのサービスにも起こりうることなので、文句を言うよりも、あきらめるよりも、どうやったら稼ぎ続けられるか考えたほうが良いですね。

実際に弊社で行っている対策をシェアします。

1、店舗・業者・個人事業主から買い付けた商品は新品扱いできる

今回は【個人】が対象であって、事業主含む正式な販売者からの購入は問題ありません。
察するに
~~~
よくわからない販売者から仕入れた商品
実態のない取引先から仕入れた商品
偽物の可能性がある商品
そもそも売る気がない販売者
迷惑な無在庫販売者
~~~
こういったものをAmazonが対策していると思われます。

逆にいえば、まっとうに仕入れてきたならば何ら問題ない規約変更となります。

個人から仕入れたものに関して

フリマ全盛期の時代に、もしかしたら個人から新品商品を買い付けて、新品で販売しているセラーもいるかもしれません。
その場合は
~~~
1、生計を立てていそうな販売者であれば個人事業主の可能性は高いし、今後意識して領収書発行なども行ってくれる可能性はある
(個人事業主からの買い付けに当たる)
2、店舗から仕入れたものであればレシート同梱していただくこと(確実)や、どこで入手したかを伺えれば活路あり
~~~
ということはいかがでしょうか?
※解釈や販売は自己責任で^^

2、Amazonから仕入れた商品(Amazonマーケットプレイス=一般セラー含む)は転売禁止→どうする?

昨今はAmazon刈り取りなんていう販売方法がちょっと話題になってました。
(うちはやっていませんでしたが。)
普通に考えて、消費者・購入者両方に迷惑ですよね^^;
Amazon自体は利益出るわけだし、値付けが甘いってだけのことなので別に否定はしませんが。

ただ、そもそもの話をすると…


Amazonから仕入れたものは転売禁止という事実は 以前から あるようです。
(by Amazonテクサポより)


つまり、Amazon刈り取りという手法はあくまでも黙認されていただけであって、本来はグレーな手法だったわけです。
まずはここを勘違いしないようにしましょう。

『そんなのはどうでもいい!対策はよっ!』


ということで、弊社が考える対策を。
※解釈や販売は自己責任で^^パ-ト2

1、Amazonで仕入れたものをほぼ新品で出す



厳密にいえば規約に抵触していますが、今回は新品対策なので…ほぼ新品まで言及すると膨大な数に上り、基本的には対応しきれないと思われます。
(そもそもAmazon側にメリットがあまりない)
また、ほぼ新品であればいくらでも入手できそうなので、対応策としてありかと思います。
利益は新品に比べて下がってしまいがちですが、他のセラーも同条件なのでほぼ新品の需要は上がるかも?
(規約が厳格化されれば本の新品仕入れと似たような感じになるかもしれませんね)

2、別販路で売る



今後、もし追及されると想定すれば
【販売している商品、どこから仕入れましたか?】
という連絡が来るはずです。
こんなの煩わしい!という王道な対策です。
今はフリマやオークション、他ネットモールも充実していますし、Amazonで仕入れたものがAmazonで売れなくても利益を上げることは可能です。

3、他で仕入れられる商品だけにする



こちらも王道的な考えですが、要はAmazonで仕入れたことを追求されなければOK。
ということは、Amazon以外で(高値だとしても)仕入れられる商品にすることで一定の防衛になります。


ただし、Amazonが【日付までチェックする】ということであれば後から仕入れは無理なので策を練る必要があります。
※思いつく方法はいくつかありますが、ちょっとグレーになるかもしれませんし不特定多数にそういうことを推奨したいわけではないのでここでは書きません。
とはいえ可能であるとはいえます。
もし実行するならば対策しておきましょう。

3、メーカーの正規販売店と同等の保証を受けられない商品

正規代理店のみ受けられる保証がある場合は新品が難しくなってくるかもしれません。


例:高級デスクチェアは正規代理店でなければ12年保証受けられない可能性がある など
http://u0u0.net/G1I3
※ハーマンミラー社より


店舗仕入れに関しては引き続き仕入れられますが、メーカー保証の部分に関して特に制限かけているメーカーについては注意が必要です。
※基本的にAmazon新品購入はメーカー側も認めている部分が大きいです。リンク参照。
参考リンク
http://u0u0.net/G1HJ
※ぷらんちゃ.com様


ただ、それらはすでにメーカー規制が入っていたりしてほぼ新品を余儀なくされることも増えます。
そうなれば新品出品者自体が少なくなり、ほぼ新品の需要は多少増えると思われます。
※店舗購入やネット購入で保証印を押されてしまう場合などは新品扱いに影響が出る場合があるので注意。特に規約変更時はチェックも厳しめになるので、その辺の空気も読んだほうが良いです。

まとめ…規約には柔軟に対応する

今回の規約変更でメインの仕入れ変更を余儀なくされるセラーもいると思われますが、そもそも規約に対して文句を言っても何も始まりません。
amazonとしては別に意地悪したいわけではなく、お客様の観点に立てば昨今の怪しい販売者を一掃したいとか、まっとうに販売している販売者を応援したいとか、そういうものがあって当然です。


私たちができることはただ一つ。
規約に沿ってAmazonやお客様に貢献し、儲けることを追求することだけです。
規約変更が促されたら、それに従うのが場所を借りている販売者ですから、規約には柔軟に対応していきたいものです。


もちろん、他の対策案を持つことは大事ですし、規約変更時に気づいてビジネスが加速することもあります。
今回の規約変更で影響が出る出ないにかかわらず、さらに発展できるように考えて行動することが一番ですね!

以上、参考になれば幸いです。
ご縁に感謝します^^

追記…絶対に注意すべき【真贋調査】を乗り越える



最近、注意すべき事項が増えました!
それは【真贋調査】というもの。
以前からAmazonは偽物・模倣品に厳しいモールではありますが、
今回は【偽物かもしれない】という状況でも最悪アカウントに影響が出ます。


おおむねAmazonから求められるのは
・期間中に販売した在庫数分の納品書・請求書
・販売元の情報
・真贋調査にあたり正規品である証拠
この辺りを求められます。


しっかりと店頭で購入したものであれば問題はないですが、
それ以外、例えば卸や個人売(ストア含むヤフオクやフリマ)で入手したものであれば
ぶっちゃけた話、、、


本物だと思って仕入れたから証明なんてできねーよ


ってなると思うんです。


この場合、ごめんなさいわかりませんで済めばよいのですが、
Amazon様が激おこ(淡々とアカウント停止処分にしてきた、とか)な場合もあります。


そういう時は
【業務改善報告】
しなければなりません。


具体的には


1、経緯
2、なぜこのようなことが起きてしまったか?
(非がある、無いにかかわらず)
3、対策
4、実施年月日
5、誓約
+α、Amazon様と良縁を築きたいです!!!



このようなことをスペシャリスト様に提供しなければなりません。
例としてはこんな感じ。


~~~
1、個人事業主である○○からヤフオクを取引場所とし、新品として仕入れた(ヤフオクの取引であれば)
2、真贋については新品商品であること+先方が真贋鑑定しているものとして仕入れた
3、一度返送をかけて調べさせていただく
4、購入者には全額返金対応させていただく。本物だと思うが、万が一偽物の疑いもあるということで今回誠心誠意対応させていただく
5、今後、仕入れる際はこの業者を使わず、またヤフオクを取引所として使わないことを誓う
6、今後、万が一贋作をつかまないよう、この商品は一切出品しないことを誓う
7、今後、店舗・卸・事業主含むどのような形態の販売手法をしている業者であっても必ず自社で真贋チェックする。真贋チェック方法は主にネット情報を使い、(あれば)また必要であれば専門家に打診を仰ぐ。
参考サイト
・(ブランド名) 真贋チェックサイト
・専門家サイトあれば
8、実行年月日はただいまをもって実行する
9、今後もAmazon様と良好な取引を続けさせていただきたい旨
~~~



↑これを【ビジネス的にしっかりと記述し、漏れがないようにする】ようにしてください。
このまま送ると不躾的な感じに思われるかもしれないのでしっかりと!


うちは真贋調査は一度もありませんし一度くらい受けてもセーフ!なんていう方もいますが、
真贋調査で一発アカウント停止もありうるので本当に気を付けてください!


危ないのは
・ケース無しのCD・DVD(海賊品)
・むき出しのフィギュア(コピー品)
・ある程度有名な海外製イヤフォン・ヘッドフォン(作りやすいんですかね?)
この辺は結構耳に入って聞きます。



ちょっとでも怪しいなぁとおもったら購入元に連絡してください。
ただ、こういうものは【気づかずに】売ってしまう販売者も多いので、どこから入手したかうかがうとある程度防げますね。


ちょっとした小技ですが、もし心配だなぁと思ったら…
ある程度名前の通ったリサイクルショップで査定してもらってください。
あちらもプロで買い付けしているわけで、わかるものであれば偽物と言ってくれます。
わからないものであれば素人はわかりません^^;
絶対の評価ではありませんが覚えておくといいですね。

以上、追記でした。

追記2…Amazon仕入れAmazon販売の現状

話題になってから概ね半年たったころにこの追記を書いています。


当初は『Amazon転売おわた』みたいな空気感でしたが、実際に販売している身としては《以前と変わらない》といった印象です。
普通に刈り取りしているセラーもいますし、むしろ刈り取りを推奨する発信者もいます。
※刈り取り=Amazon販売を仕入れて、Amazonで再販売する行為


個人的には同じく新品ですし、安値で売りたい理由があって出品していると解釈すると、別に刈り取ってしまってもいいのではないかともおもいます。手に取る商品は一緒ですし。

価格上の消費者への迷惑という観点については、《欲しければ業者に負けずにチェックして買ってください》というのが自論です。
業者だって努力して同じ土俵で買っているわけですからそこは否定しません。
このサイト自体、稼ぐ側の発信者なのであしからず。
(それよりも安値で出すセラーさん、Amazonさんに価格がつられてまとめて刈り取りされるのが辛い、、、)


で、Amazon→Amazon再販売をやっている方の中でいきなりBANっていうのも事例が増えたって話は聞かないです。
つまり、あくまでもAmazon規約を更新しただけであって、アルゴリズムや対策をしているわけではないというのがリアルな見解です。
(そもそもAmazonとしては在庫を捌けるor手数料を二重に取れるわけでメリットしかない)


刈り取りせどらーだった方は安心してやってもいいかなという見解です。


ただ、もちろんやるからには対策しておいた方がいいわけで、基本的にはほぼ新品や別販路が推奨ですし、購入と販売が紐付けされない工夫もした方がいいかなと思っています。
(この記事をみて刈り取り→BANされちまった!というのは避けて欲しいわけで。対策はお願いしますね)


対策をあんまり細かく書いちゃうとAmazonに指摘されてしまうかもと思うのでちょっとだけ書きますが、
普通に考えて購入アカウントと販売アカウントは分けた方がいいですよね。
(ほぼ答えですが笑)


以上、また何か変化したら追記します^^

※追記2018年10月23日…Amazon仕入れAmazon販売の現状

前回から半年ほど経った時期に更新しています^^


前回と変わらず刈り取りに関してアカウントに影響は聞いたことがありません。


現時点での注意点としては
・1000万を超えるような大量仕入れ→Amazon転売
・入手先不明のギフトカード使用
・他セラーへの妨害行為
上記の3つをたまーに聞く程度です。


一つの尺度としては《1000万程度の仕入れ》でしょうか。
1000万を超えた段階でAmazonから注意を受けたという話は聞いたことがあります。
まぁ、なかなかこのクラスには到達できないかもしれませんが^^


ギフト券については金額はそこまで関係ないのですが、
ギフト券販売サイトで入手したものが犯罪的なルートだった場合に紐付けされるかもしれません。
とはいえ、これは事故に近いものがあるので、対策としては
《あんまり入れすぎない》
という部分に尽きるかなと思います。
多くても100万円程度にしておけば被害も抑えられるかと。


最後に妨害行為ですが
ほとんどは通常刈り取りなので問題はないと思いますが
例えばFBA注文をわざと住所不明の宛先に注文するなど。
これをやると一瞬出品者が消えるので自分の価格で売れやすいのですが、
迷惑そのものなのでやめましょう^^;


規約遵守におけるクレームは周りでは伺っていないので
以前と変わらない販売はできるはず。
ただし、規約には書いてあることなので、自分なりに防衛策は作っておきましょう^^



追記3…2019年7月時点でのAmazon仕入れAmazon販売について+最近主流の転売防止されるケース

2019年7月ということで前回から約9か月ほどたった時点で追記します。

現状もAmazon仕入れ→Amazon販売は特に規制されておらず、むしろ推奨する情報発信者もちらほら出てきた雰囲気があります。Amazon仕入れ→Amazon販売はラクですからね。※うちはあんまりやっていませんが…

なので現状としてはグレーなこと(=保留しまくって値段が上がった瞬間に買うとか、ライバルセラーの邪魔をするとか)さえしなければ問題なく仕入れ・販売は可能ということです。
もちろんAmazonは黙認というスタイルでしょう。これは今後も変わることはないと思われます。

それよりも最近は【メーカー・生産者が独占するために転売禁止の連絡が来る】ということが増えていると感じます。

大企業(=パナソニックやソニーなど)やある程度知名度があるメーカーや商材(=象印の魔法瓶など)はAmazonに訴えかけることで元から出品規制をかけることもしておりますが、この場合は基本的に実績を積めば緩和されます。要は変なセラーに売ってほしくないというだけの話なので。

対して【独占するために転売禁止の連絡が来る】ケースの場合、小さな企業がAmazon上の販路を確立したい場合や価格表記を維持したい場合に行われることが多いです。中国輸入などはかなり多いでしょう。(ゆえに商材は一緒でもページが乱立されることが散見され、Amazonルール的にはNGなんですけどね)

さらに驚くべきこと【メーカーを名乗ってライバルセラーを蹴落とそうとする販売者】もたまにいます

対策としては
1、本当にメーカーが送っているモノなのか?
2、内容に筋が通っているのか?(Amazon規約に沿っているか?)
3、Amazonはどう考えるか?
この三点を考えましょう。

1については名乗っているだけの場合もありますが、この場合はメーカーの所在地や担当が正しいかを軽く調べてみましょう。問題なければ2へ。

2については筋が通っている=Amazon規約上の話をしているかどうかがポイント。売ってほしくない・ページに乗らないでほしいというのはAmazon規約ではなくあくまでもメーカーの意向にすぎません。筋が通っているかどうかわからない場合は3へ。

3については一番明確なのですが、そのままメールを転載して【Amazonはどう考えているのか?】を直接伺ってみてください。
ちなみにAmazonへ伺う場合は必ず仕入れルートを明確にしてからが望ましいです。メーカーから直接購入したモノや実店舗(新品)で購入したモノであればルート証明として成り立ちます。個人売買やリサイクルショップの場合は注意です。
加えて連絡する際に《新品商品をほぼ新品として出品するならばマーケットプレイスのかなりの割合がほぼ新品ではないか?》という文言も付け加えるなども工夫するとなお良いですね。
最終的にジャッジはAmazon側の判断になりますし、人によって返答が変わる場合すらあります。
ただ、もしダメになったとしてもいきなりアカウントに影響出るようなことはないと思われます。

以上、対策でした^^

コラム…どうせやるなら物販経営

今回はAmazon新規約、規約変更について書きました。
もともとあいまいだったコンディションをさらに明確にした印象です。


正直な話、Amazonから仕入れて販売するセラーは結構いたんじゃないかと思います。
Amazonは価格変動も大きいですから、それだけチャンスがあるという部分も一理あります。


しかしながら、Amazon刈り取りは販売者としても迷惑(というか同業者に買われて再販売されるって悔しいですよね笑)ですし、
お客様にとってもお宝を買うチャンスがなくなるのはちょっと悲しいですよね。


感情論はさておき、Amazon規約のみならず、ルールというものは常日頃変わっていきます。
身近なものであればスポーツのルールとか、町内会のルールとか。
大きいものであれば法律も該当します。


大きくなるほど民主主義的というか、関係者の総意で変わるものですが、
会社の規約などは会社の理念やビジョンによって変わっていきます。
今回の場合はAmazon=顧客中心ですから、当然お客様により良いサービスを届けたいと思うはずです。
(Amazonの物販利益やグレーっぽい法律解釈からの保護~というのはちょっと入るかもしれませんが笑)


私たちにできることは
1、柔軟に対応する
2、縁が切れても経営できるようにする(依存しない)
3、もし多大な影響があったとしても、それをバネに発展する
こういうことが言えるのではないでしょうか。


ここまで書くと、ただのせどらーだったらやめてしまうかもしれませんね。
でも、そういうところにチャンスはたくさん転がっていると私は思います。


あなたはせどらーで終わりますか?物販経営まで昇華して人生を変えますか?
選ぶのはあなたしだいです^^


最後まで読んでいただきうれしいです。
今後ともよろしくお願いいたします。

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経営3年目で1億円突破。
現在は経営5年目に突入。


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