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フレッシュフルーツ青汁

writer A です^^
今回も連続ヤマダ攻略記事!
今回は【利益を出せる人の見分け方】です。
これ知っておくとやばいくらい仕入れが楽しくなります♪

交渉不可、は嘘?

前回記事1度価格交渉して値下げができないと言われても諦めずに他の店員さんへ交渉してくださいと記述しました。
実は1度で交渉がうまくいく方法があります^^
なぜなら、【最初からいい人見つければいいじゃん!】って話です。

ヤマダ電機の店員の見分け方

交渉をする際にとりあえず近くの店員さんに話しかけるのではなく
まずは周りを見渡してみてみましょう!
するといろんな店員さんがいます。

・忙しそうな店員
・暇そうな店員
・周りの店員に指示だしをしている店員


ここでポイントなのですが
・決済権のある店員さんに最初に声をかける
・いなければフロアの管理者
ここを狙っていきましょう。


どこの会社にも役職があります。
ヤマダ電機テックランドで言うと
店長:全館を管理している
フロア長:そのフロアの管理者の長
コーナー長:テレビコーナーやカテゴリ別の長
一般社員:コーナー毎に配属

上記のようにわかれています。


テックランドをひとつの会社に置き換えてみると
店長:社長
フロア長:課長
コーナー長:係長
一般社員:一般職



という感じになります。

では上記で1番決済権があり話しかけるべき人は誰でしょう?
社長ですよね^^
次に課長、次に係長、最後に一般社員となります。

ということで、基本的に交渉する際に最初に声をかけたほうが良いと思う店員さん
1、店長
2、フロア長
3、コーナー長
4、一般社員

となります。

しかしながら基本的に店長は基本的には売り場にはおらず事務所やバックヤードにいますので話しかけるのは難しいです。
ゆえに、フロア長やコーナー長であれば店頭にいますので声かけは可能です!

パソコンをいじっている人やその人の周りに店員さんが
集まっているようであればフロア長、コーナー長と判断できます。
1人になった瞬間に声をかけるようにしてみましょう。

人によって提示できる金額が違います

一般社員が限界値を超えて値下げする場合は上司に確認することになります。
それであれば最初から決済権のある役職者に交渉したいですよね^^

経験を通じて感じたのですが
上長相談って、待たされる時間が結構長いんですよ。。。

限られた仕入れの時間の中で効率よく仕入れを行うために絶対に必要なことなので、是非、実践してみてくださいね^^

例外もあり。一般社員の実力発揮!

もちろん例外はあります。

店長であれば粗利管理や売り上げ確認をします。
では一般社員が確認するかというと、そこは定かではないんですね。
そうなると、店長の粗利下限設定よりも超えてくる提示をする一般社員も出てきます^^

そういう社員さんの思考は
1、何も考えないで値段を出してしまう(仕入としてはうれしいですが笑)
2、次を見据えて設定してくれる(こちらも仕入れとしてはうれしい)

ということで、どちらにせよ有利な場合はあります。
※1の場合であれば、次に交渉するとなかなか下がらない場合もありますが^^;
(怒られたんですかね、、、笑)

人を見て交渉するのは効率としても大事ですし、一度断られた経験があったとしても有効に動けるので、ぜひ実践してみてください^-^

PS
更新もだいぶ板についてきました~!
社長って何やってるのかな???
社長の指導のおかげでかけています!!